事業内容

 駒ヶ嶺土地家屋調査士事務所は1992年の設立以来、“お客様に正確・安心な登記・測量を!!”をモットーに、信用・信頼をいただき業務を行っております。土地家屋調査士業をスタートに、測量ドローンによる航空写真測量・3Dレーザースキャンを融合させ事業拡大を行ってきました。確かな技術力をベースに、将来を見据えた最善の資産運用を提案していきます。
令和2年に法人化し、測量ドローンによる航空写真測量、3Dレーザースキャナー測量など三次元計測を得意とした会社です。大規模な現場程、測量専用ドローンを使って効率的かつ安価に測量成果を提供いたします。安全上の問題でドローンを飛ばしがたい現場は、3Dレーザースキャナーを使用する事で安全に三次元データを提供する事が出来ます。点群データ解析、三次元データ解析、三次元CADなどもお任せ下さい。
納品された三次元データには、距離や高さ等の計測が行える専用ビューワソフトをお付けして納品致します。ご自身のパソコン上で、直感的に、距離や高さ、土量などの計測が行えます。予定される工事計画を立てるには、まさに打って付けです。社会のニーズ、お客様のニーズを的確に把握し、必要とされるサービスを提供していくことが我々の使命と考えております。先進のシステムときめ細やかなサポートで必ずご満足いただけることを確信しております。

当社では測量ドローンと3Dスキャナーを活用した3D(3次元)測量業務をサービスしております
ドローンを用いて上空から空中写真を撮影し、その空中写真を基に、傾きや歪みのない、正確な大きさと位置に表示される画像(オルソ画像)や3Dモデルを作成します。
オルソ画像と地上の測量成果を重ねることで、土地の境界や建物の位置などが一目でわかりやすくなり、境界確認などの作業もスムーズになります。
オルソ画像と3Dモデルにより、視覚的によりわかりやすく、より見やすい測量成果をお客様にご提供いたします。
土地家屋調査士は土地や建物の調査・測量を行い不動産の表題部に関する登記をあなたに代わって行います。

土地に関する登記

  • 土地分筆登記
    1筆の土地を2筆以上に分ける
  • 土地合筆登記
    2筆以上の土地を1筆にまとめる
  • 土地地目変更登記
    登記地目から用途が変わった場合現況の地目に変更する
  • 土地地積更正登記
    登記面積と実測面積が異なる場合正しい面積に訂正する

建物に関する登記

  • 建物表題登記
    建物の新築や建売住宅購入時
  • 建物表題変更登記
    建物の増築や減築などをした時
  • 建物滅失登記
    建物を取り壊した時